新着情報 カテゴリ

個人データの漏えい等の事案が発生した場合等の対応についてが公表

2017年03月02日 新着情報
平成29年5月30日、改正個人情報保護法が全面施行されます。それに伴い、昨年11月30日、個人情報保護委員会から「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」が公表されました。そして、その通則編の「4.漏えい等の事案が発生した場合等の対応」に係る補足事項が、この程、公表されました。 ■「個人データの漏えい等の事案が発生した場合等の対応について」の概要 1.対象と…

雇用保険料率、29年度は引き下げられます

2017年02月15日 新着情報
法案要綱を妥当と答申 労働政策審議会(厚生労働大臣の諮問機関)は1月6日、「雇用保険法等の一部を改正する法律案要綱」について、おおむね妥当とする答申をしました。労働保険徴収法ではの改正では、平成29年度は失業等給付に係る雇用保険料率を引き下げる予定であることが盛り込まれました。予定通り実施されれば、一般の事業では現行の1000分の8から1000分の6に引き下げられることになります。雇用保…

【経営】宅地建物取引業法の一部改正について

2017年02月15日 新着情報
【経営】宅地建物取引業法の一部改正について
昨年の第190回通常国会において、既存住宅の流通市場を活性化し安全な取引環境の整備を図るため、建物状況調査(インスペクション)の活用等を内容とする宅地建物取引業法の一部を改正する法律が成立し、この程、改正法の施行日が決まりました。 ■改正宅地建物取引業法の概要 1.既存建物取引時の情報提供の充実 既存建物取引時に、購入者は、住宅の質に対する不安を抱えている。一方で、既存建物は個…

【労務】同一労働同一賃金ガイドライン案について

2017年02月10日 新着情報
わが国の非正規雇用労働者の賃金水準は欧州諸国と比べて低い状況にあり、不合理な待遇差の解消による非正規雇用労働者の待遇改善は重要な政策課題となっております。昨年末に、「同一労働同一賃金ガイドライン案」が公表されましたが、今後、国会審議等を踏まえて最終的に確定されます。 ■同一労働同一賃金ガイドライン案の概要当該ガイドライン案は、同一の企業・団体における、正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間…

【労務】通勤災害保護制度の対象となる介護の対象家族の範囲が緩和!

2017年02月10日 新着情報
【労務】通勤災害保護制度の対象となる介護の対象家族の範囲が緩和!
通勤災害は、労災保険が本来対応すべき業務上災害ではないので、その認定には厳しい要件が課されています。しかし近年、就労形態の多様化や高齢化に伴う介護問題に対応するための改正が行われ、通勤として保護される例外の範囲が広がってきており、今般、通勤災害保護制度の対象となる介護の対象家族の範囲について「同居、かつ、扶養」の要件が撤廃されました。 ■労災保険法の通勤災害保護制度の改正概要 …

【労務】外国人技能実習法の成立

2016年12月19日 新着情報
発展途上国の労働者が日本で技術を学ぶ「外国人技能実習制度」の適正化法が成立しました。本法律は、実習生への人権侵害行為について罰則も盛り込んだほか、実習先などに対する監督機関も創設。優良な実習先などは、受け入れ期間を3年から5年に延長できるようになります。 ■外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律の概要 1.技能実習制度の適正化(1)技能実習の基本理念及び関…

【労務】労働保険の成立手続について

2016年12月09日 新着情報
労働保険とは、労働者災害補償保険(一般に「労災保険」といいます。)と雇用保険を総称した言葉であり、保険給付は両保険制度で別個に行われていますが、保険料の徴収については、両保険は「労働保険」として一体のものとして取り扱われています。事業主は、労働者を一人でも雇っていれば労働保険に加入し、労働保険料を納付する必要があります。 ■労働保険の成立手続等の概要労働保険の適用事業となったときは、まず…

【育児介護】改正育児・介護休業法&改正男女雇用機会均等法について

2016年11月28日 新着情報
仕事と家庭の両立ができる働き方の実現を目指し、平成28年3月に育児・介護休業法が改正されました。平成29年1月1日から事業規模の大小に係らず全面適用となりますので、自社の就業規則・社内規程等の見直しが必要となります。 1.仕事と介護の両立支援制度の見直し◎介護休業の分割取得改正前改正後介護休業について、介護を必要とする家族(対象家族)1人につき、通算93日まで原則1回に限り取得可能取得回…

【商業登記】平成28年度の休眠会社等の整理作業(みなし解散)について

2016年11月22日 新着情報
法務省は、12年以上登記のない株式会社(休眠会社)、5年以上登記のない一般社団法人又は一般財団法人(休眠一般法人)について、平成28年10月13日に、法務大臣による公告及び登記所からの通知を行い、公告から2か月以内に「事業を廃止していない旨の届出」又は「役員変更等の登記をしない」場合には、みなし解散の登記が行われます。 ◎休眠会社・休眠一般法人とは(1)最後の登記から12年を経過している…

【労務】厚労省が「スタートアップ労働条件」サイトを開設

2016年11月22日 新着情報
厚生労働省は、11月1日から新規起業事業場などが労務管理・安全衛生管理などについて、ウェブ上で診断を受けられるポータルサイト「スタートアップ労働条件」を開設しています。当該サイトでは、「募集、採用、労働契約の締結」や「就業規則、賃金、労働条件、年次有給休暇」等の6項目の設問に回答することで、自社の労務管理・安全衛生管理などの問題点を診断することができるようになっています。 ■「スタートア…
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