事務所概要
社名 | 行政書士・特定社会保険労務士へんみ事務所 |
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設立 | 2003年5月 |
事業内容 | 行政書士業及び社会保険労務士業 |
所長 | 代表:邉見 努 |
所在地 | 〒983-0834 仙台市宮城野区松岡町20-61 |
電話 | Tel. 022-292-2351 Fax. 022-292-2352 |
アクセス | 東北本線 「東仙台」駅より徒歩7分 |
沿革 | 2003年5月 辺見行政書士事務所開業 2005年11月 社会保険労務士試験合格 2006年8月 行政書士・社会保険労務士へんみ事務所と名称変更し、営業開始 |
所長プロフィール
経歴 | 1968年 | 宮城県仙台市に生まれる | |
1986年3月 | 宮城県工業高等学校 機械科卒業 | ||
1986年4月-2002年3月 | 宮城日本電気株式会社(NEC宮城)勤務 | ||
2002年12月-2003年3月 | 仙台市泉区役所総務部市民課臨時職員 | ||
2003年5月 | 行政書士事務所開業 | ||
2005年11月 | 社会保険労務士試験合格 | ||
2006年8月-現在に至る | 社会保険労務士事務所開業 | ||
主な資格、他 |
・特定社会保険労務士(令和5年4月1日付記) ・行政書士 ・キャリアコンサルタント ・CDA(キャリアディベロップメントアドバイザー) ・日商簿記2級 ・建設業経理士2級 ・DCプランナー2級合格(未登録) ・年金アドバイザー3級 ・医療労務コンサルタント ・損害保険普通資格 ・著作権相談員 ・災害救援ボランティアコーディネーター |
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所属 | ・宮城県行政書士会 ・宮城県社会保険労務士会 ・みやぎ法務会計研究会 ・宮城SR経営労務センター(労働保険事務組合)加入社労士 ・中小企業福祉事業団幹事社労士 ・サイバー法人台帳ROBINS確認者 ・一般社団法人ACCN(オールキャリアコンサルタントネットワーク) |
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行政書士登録証
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社会保険労務士登録証
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キャリアコンサルタント 登録証
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建設業経理士2級 合格証
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医療労務コンサルタント研修 修了証
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簿記検定合格証書 2級
代表 邉見 努 (へんみ つとむ)
やぎ座のB型
趣味
ベガルタ仙台の応援(ライフワークになっています)
ジョギング(長野マラソン2回出場:記録4時間21分・・・・まだまだです)
読書、映画鑑賞
アーチェリー
飲めるお酒
ビール(大好き)と焼酎(大好き)とワイン(ちょっとだけ好き)
好きな料理
餃子(自宅で家族と月イチ餃子パーティーします)
お寿司(仕事で行きつけな店が出来たのでかなりうれしい)
焼肉(あまり食べられません、量より質になってきました)
好きなアーティスト、芸能人
米米CLUB、Uru、MISIA、石田ゆり子、大泉洋、TeamNACS(芝居チケット取れません・・泣)
当事務所ってこんな感じです
創業まで
ここでは、私が事務所を開業するまでのことを、赤裸々に書いています。
自分の弱さ、情けなさを公開することになりますが、事務所をやるにあたっての根底にあるものをここを読んでくれている皆さんに知ってもらいたいと思っています。
私、邉見は2003年の5月に、自己資金150万でこの事務所を開業しました。そういわゆる起業したわけです。
開業するにあたって、「これからどういう気持ちでこの仕事をするのか?」という一番基本になることをしっかりと考えました。
そして「今の自分がここにいることに感謝し、自分が皆に助けられたことを忘れず、その恩をこの仕事を通じてより多くの人に返していこう」という気持ちを再認識したのです。
■順調なサラリーマン生活
私は高校を卒業して、すぐに地元の工場に就職しました。最初は工場の生産ラインの先頭で装置の組立作業に従事していました。そんな生活が数年続き、その後パソコンとワークステーションを使用して
電気部品自動搭載機械の数値データの作成をメインにした、各種作業効率化の立案・試作・実行をおこなう仕事をすることになります。
この仕事にとてもやりがいを感じていた私は、ここで様々な施策を立案・実施して、社内改善施策金額効果成績年間1位(三年連続)、品質向上施策の優秀賞(三期連続)・優良賞(三期連続)を受賞しました。
この業務を天職と感じ、やる気満々で14年間過ごしてきました。
ただひとつ、ある問題を除いては・・・・・
■どうしても許せなかった・・
それは、私が作成した数値データを使用していた現場部門の上司との折り合いが非常に悪かった・・・ということでした。
いわゆる人間関係です。
私はこの上司の【部下・目下・役職の下な者】に対する態度、話し方すべてがどうしても「人」として許せませんでした。
それまでの人生で、これほど「人」を嫌いになるということはありませんでした。
そのせいか、ことある事にこの上司とは衝突を繰り返しており、相性の悪さは直属の上司にも逐次報告していました。
■最悪の結果
早くこの仕事を誰でも出来る仕組みに構築しなおして、自分はより困難な業務にステップアップしようという気持ちで日々業務を遂行していました。
そんなある日、人事異動があり、よりによってその「最悪の上司」の元に業務ごと異動することになったのです。
この時のショックは今でもイヤ~な気分になるほど、強烈でした。
身を切られるような、もう平常心でいられないくらいに落ち込みました。
ちゃんと求められた結果以上の成果を上げてきた自負もありましたし、 自己申告で逐次相性の悪さを報告していたのに、どうしてこんな仕打ちをされるのか、毎日悩みました。
異動後も当然、折り合いが悪かったですが、もうすっかりやる気をそがれてしまいました。
食欲もなくなり、睡眠もろくにとれなくなりました。
毎日会社に行くのがとても辛かったです。
そんな毎日でも、上司は当然に業務の成果を要求してきます。
相変わらずの、強く見下した口調でいろいろ言われました。
「もう無理だ・・これ以上会社にいたら壊れてしまう」
私は会社をしばらく休みました。
■自分との戦い
復帰後も肉体も精神もなかなか戻らない毎日でした。
毎日会社を辞めることだけを考えていたように思います。
そんな日々でしたが、沢山の友人が私の話を聞いてくれて、時には黙って、時には励ましてくれたのです。いろいろな人の支えと助言が私に勇気をくれました。
私は「自分から今の環境を変えよう!」と決心し、自分が出来うる全ての行動を起こし、なんとか異動することができたのです。
■リハビリと新しい道
新しい異動先で精神と肉体のリハビリをしながらの業務を行なっていましたが、それと同時に「たった1人の人間が影響してこのように変わってしまう自分は、サラリーマンとしては失格なんだろうなぁ・・・」
と考えるようになりました。
また、一度精神的に弱いところを見せてしまった者は、会社としてあるレッテルを張られ、二度と前の仕事には戻れないことはもちろん会社の核となるような仕事につくことも無理なことを・・・・・
そんな時、会社から全社員に「早期希望退職制度」の提案があり、別な道を探していた私はそれに応募することにしたのです。
正直、不安も大きかったです。それまで工場の中でコツコツやっていた一技術者が何が出来るのかと・・・
それでも私の中では「今の自分があるのは、人の助けがあったから。今度は自分が助ける立場になりたい」という想いが強くなっていたのです。
当時の上司も引き止めてくれましたが、私はそんな気持ちを抱いて新しい道に進むことに決めたのです。
■挑戦
退職後、行政書士試験に合格し受験のために受けた講座の先生(現役行政書士:私の師匠)の進めもあり、開業することを決意したのです。
「今の自分がここにいることに感謝し、自分が皆に助けられたことを忘れず、その恩をこの仕事を通じてより多くの人に返していこう」
という気持ちを持って・・・・
当事務所のこだわり
このホームページは今から起業しようとする方、中小企業(特に事務用従業員を雇うほどの余裕がまだない方)の経営者、個人でいろんなトラブルを抱えている方を支援させていただくために作成しています。
まだ作成途中で情報としては少ないかも知れませんが、私の知るところによる様々な情報を随時更新していきます。
皆様の知りたい情報をより多くここに載せることができるようにしたいと考えています。
随時、新しい情報を追加する予定です。どうぞ、よろしくお願いします。
私は
「今の自分がここにいることに感謝し、自分が皆に助けられたことを忘れず、その恩をこの仕事を通じてより多くの人に返していこう」
という思いでこの仕事を始めました。
その思いを行動に示せる対象として、中小企業の経営者支援と個人の皆様の法務サポートという2つの柱を中心にしています。
なぜ、私がこの2つにこだわったのか。
それは
①大企業と比べて、中小企業はいろいろなハンデをいつも背負って競争しなければならないこと
②契約上手な相手と比べて、個人の皆様は法律知識も契約という行為もすべてにおいて慣れていないこと
という世の中だからです。
日本経済を支えているのは中小企業です。毎日汗水たらして、必至に生き残りをかけていることを私も知っています。
また、個人の皆さんが「安心して生活し、何か問題があってもスムーズに解決できる」そんな世の中になれば、お金の循環もよりよくなり結果、皆さんに戻ってくると思います。
そんな中小企業の経営者、個人の皆様の、お役に少しでも立ちたいというのが、私の思いであり心の糧でもあります。
もちろん、わからないことも沢山ありますが、知らないことはしっかりと聞き又は調べて責任を持って業務を遂行いたします。
失敗もまだまだあります。
そんな時はしっかりと反省し原因解明し、再発防止策を実施して一歩一歩確実に前に進んでいきます。
とにかく与えられた仕事は一生懸命汗をかいてやらせていただきます。
仕事は、丁寧かつスピーディーに・・・をモットーにこれまでもやってきました。
これからもそうあり続けたいと毎日考えています。
このホームページで、あなたが会社経営についてや、トラブル解決についてのヒントを1つでも見つけていただけることが出来たならば、私の目的は達成します。
独立するときの誓い・想い・事務所心得
私、邉見 努は事務所を開業するときに次の誓いを立てて、これからこの仕事をしていく上での行動指針にしています。
1.お客様の顔を見て、仕事をすること。
2.ホウレンソウ(報告・連絡・相談)はこまめにすること。
3.汗をかいて仕事すること。
4.知らないことは、すぐに調べること。
5.できないことはキッパリと断ること。
6.お客様の所にこちらから行くこと。
7.法律の知識を持って、相手を陥れるような行為は絶対にしないこと。
8.少しぐらい食べることに困っても、自分の心が「NO」とシグナルを送ってきたときはそれに従うこと。
私、邉見 努は事務所を開業するときに次の想いを持ってスタートしました。
今の自分がここにいることに感謝し、自分が皆に助けられたことを忘れず、その恩をこの仕事を通じてより多くの人に返していこう
行政書士・特定社会保険労務士へんみ事務所心得
一.お客様に喜ばれる仕事をしよう
一.いつも誠実でいよう
一.仕事は迅速に処理しよう
一.報告、連絡、相談は確実に
一.夢を持って仕事をしよう
一.継続は力なり